SNSセレブユニードのファン·ヨン代表「シングルマザーに対する偏見、アンダーウェアショッピンプに対する誤解すべて克服する」
SNSセレブユニードのファン·ヨン代表「シングルマザーに対する偏見、アンダーウェアショッピンプに対する誤解すべて克服する」
経済的な理由で、または時間的な余裕のために若い夫婦10組のうち4組は「ディンク族」を夢見るという今の時代に、一人でもたくましく一人の子供の母親として、たまには父親の役割まで果たしているSNSセレブ「ユニッド」の代表ファン·ヨンに会った。
ファン·ヨンは8万5千人のフォロワーと毎日コミュニケーションを取っているアンダーウェアショップの代表で、6歳の息子を持つシングルマザーでもある。 普段、スリムな体つきとさっぱりした雰囲気で愛されているファン·ヨンだが、インタビューで直接会ったカノジョは別人のようだった。外見とは裏腹に情感あふれる釜山(プサン)方言に、素朴な笑みを見せた。
Q.オンラインショップを始めたきっかけは?
A.一人で子どもを育てなければならないので、定時に出退勤する一般的な生活をするには無理があった。子守をしながら自分の時間を能動的に使える仕事について悩んだ末、オンラインショップを始めることにした。
Q.2018-08-17現在、SNSのフォロワーは約8万5千人だ。 その秘訣は?
A.最初は、「母親なのに目を引くファッション」に対する単純な好奇心だったと思う。
30代の育児ママなのに、華やかな姿なので、好奇心で、または偏見を持って見ている方も多かった。 しかし、地道にコミュニケーションを取りながら、自分の日常を共有し、会話を交わしているうちに、本当に一所懸命に生きる子育てママ、自己管理が上手な真面目なシングルマザーという本当の私の姿を見抜いてくれた。最近は、以前よりはそういった偏見が減ってきて、とても嬉しい。
Q.なぜ多くの人が関心を持っていると思う?
A.初期には悔しいことも多かった。観ている方の大半が冷たい視線で、偏見を持っているのが感じられた。今はありがたいことに、私のライフスタイル、育児、ビューティーなど、ただ私自身をそのまま見てくれているようだ。特に、コメントやメッセージ、ライブ配信などコミュニケーションを始めながら会話をしながら身近な姿が伝わったようだ。
Q.一番記憶に残るコメントは?
A.シングルマザーの方々がメッセージを多く送ってくれる。堂々と子育てをし、女性としての「私」自身も管理する姿がモチベーションになり、力になってもっと一生懸命生きたくなるというメッセージを受けると、感動とやりがいを感じる。
Q.一日も欠かさず育児やオンラインショップの運営、SNS活動まで、一人でやりこなせるのに忙しい日常だが、どんな時が一番大変?
A.根拠のない悪質な書き込みやセクハラは、いつまで経っても慣れない。子供を育てながら、私はお母さんだ、私は強くなければならない、一生懸命生きなければならない、私はお母さんだからそうしなければならないと常に考えてきた。傷つく時間もないと思うけど、たまには人知れずたくさん傷ついた。
Q.今後の計画が気になる。 挑戦したいことは?
A.これからもお母さんとして、そしてファン·ヨンとして最善を尽くす人生を生きたい。
振り返ってみても後悔しないよう、毎日を大切に、感謝の気持ちで生きていくのが私には挑戦だ。うちの子が正しい方向に進むように導けるような、しっかりしたスマートなママになりたい。体が二つあったらいいのにと思うほど忙しい日々なので、運動も怠らず、元気で美しく生きていきたい。オンラインショップを運営して、「やっぱり自己管理したい気持ちはみんな同じなんだな」ということを感じた。時間がないという言い訳で私に疎かにならないように、色々な製品を作ってみたい.
出典:エフイータイムズ(http:/ http://www.famtimes.co.kr)